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■画 題■ 「掛け軸 釈迦涅槃図 大幅仏画」
■寸 法■ (約)幅 106cm× 縦 203cm
■ご宗派■ 仏教全宗派 ご寺院様用
■代 金■330,000円(定価)⇒オンライン特別価格 20%OFF 264,000円(税込)
こちらの掛け軸 釈迦涅槃図は大幅複製仏画・新品でございます。
桐箱・タトウ箱に入れてお届けします。
送料無料でお届けいたします。
※こちらの掛け軸は、受注生産となります。納品まで約2ヶ月要します。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【掛け軸を購入されたお客様への特典です!】
特典1 お買上いただいた掛け軸に似合う風鎮をサービスいたします。オニキスの風鎮でございます。
特典2 高級桐箱入り お買上いただいた掛け軸は高級桐箱に入れてお届けいたします。
特典3 防虫香入り 桐箱の中には防虫香を入れてお届けいたします。
~釈迦涅槃図(しゃかねはんず)とは?~
釈迦涅槃図(しゃかねはんず)とは、お釈迦様のご入滅を描いた掛け軸です。
お釈迦様は、三十五歳で悟りを開いてから四十五年間、インド各地を行脚して仏法を説き広められました。
そして、八十歳になられて生まれ故郷へ向かう途中で、純陀(ジュンダ)という人が布施として差し上げた茸に中毒して体調を崩され、クシナガラの跋提河のほとり、沙羅双樹のもとで亡くなられました。
その模様は「涅槃経」という経典に記されていますが、それに基づいて描かれたのが釈迦涅槃之図(しゃかねはんのず)です。
涅槃というのは梵語のニルバーナを漢字に音写した語です。
ニルバーナというのは、もとは「消滅する」という意味で、この場合、すべての煩悩が消滅して、悟りを完成させた境地を指しています。
お釈迦様の死を「涅槃に入る」というのはそのためです。
画面中央の宝台に横たわるのが、お釈迦様です。
「涅槃経」に記すように「頭北面西右脇」で、涅槃の境地に入られた証拠に、お釈迦様の全身が金色に輝いておられます。