仏事の掛軸の意味
お釈迦様が説かれた仏教は、三千年近い年月を超えて脈々と伝わり、今に至っております。形は様々に変化いたしましたが、お釈迦様の説かれた法は、今も変わっていないはずです。
法の根本が各宗派に伝わって、それぞれの形になり、その法脈は脈々と今に伝えられています。
~形式の大切さ~
「形から入る」と申しますが、形式を整えると不思議と精神もそれにともなって形成されることが多いものです。
仏事の際に床の間にふさわしい掛軸をかけるということにより、ご先祖様を敬うという精神もそこに形としてあらわれるものです。
仏事の掛軸をお勧めするゆえんです。
掛け軸 六字名号 南無阿弥陀仏◆大谷龍峰(真筆・新品)を詳しく見る。
大谷龍峰先生の六字名号は最もオーソドックスと言えるでしょう。当店おすすめNO1です!
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掛け軸 不動明王 赤不動◆古田瑞洸(真作・新品)を詳しく見る。
憤怒の形相、タッチの緻密さともにおすすめの不動明王です!
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