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※床に掛けた時のイメージ
■画 題■ 「掛け軸 天台五尊佛(てんだいごそんぶつ)」・武藤紅雲
■寸 法■ (約)幅 54.5cm× 長さ 150cm ・尺五アンド 五尺丈
■略 歴■武藤紅雲(むとうこううん)
日本画無所属 墨彩会理事
昭和34年生まれ 岐阜県出身
得意…花鳥画・仏画・人物画
西村五雲にあこがれて花鳥画や仏画制作に独学で研鑽を重ねる
■表 具■ ドンス佛本表装
■代 金■¥110,000(定価) ⇒ オンライン特別価格21%OFF ¥86,900(税込)
こちらの掛け軸は真作・新品でございます。
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天台五尊佛(てんだいごそんぶつ)とは?
天台宗の仏事で使われる「天台五尊佛(てんだいごそんぶつ)」の掛け軸は、上段に阿弥陀三尊(中央が阿弥陀如来、向かって右が観世音菩薩、左が勢至菩薩)が描かれ、下段向かって右には天台大師 智ぎ(ちぎ)、左には伝教大師 最澄(でんぎょうだいし さいちょう)が描かれ、五尊が一つになった作品であります。
天台宗とは?
日本の天台宗は、今から1200年前の延暦25年に、伝教大師 最澄(でんぎょうだいし さいちょう)によって開かれた宗派です。
平安末期から鎌倉時代はじめにかけて、法然上人(ほうねんしょうにん)、栄西禅師(えいさいぜんじ)、親鸞聖人(しんらんしょうにん)、道元禅師(どうげんぜんじ)、日蓮聖人(にちれんしょうにん)といった各宗派の開祖たちが比叡山(ひえいざん)で学びました。
こうして、後に比叡山(ひえいざん)は日本仏教の母なる山と呼ばれるようになったのです。
<店長のまめ知識>
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~品質保証~
当店の目標は、「買ってよかった」と満足していただくことです。
実物をご覧いただいてない分、ご購入後に掛け軸をご覧いただいて、その品質にご満足いただけるよう心がけております。
当店では、万一掛け軸がお気に召さない場合は、7日間以内であれば返品をお受けいたしますので、安心してご購入いただけます。