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※飾った時のイメージ
■画 題■ 「現代仏壇用 掛け軸 天台五尊佛(特殊工芸作品・新品)」
■寸 法■ (約)幅 18cm× 長さ 55cm
~現代仏壇用 掛け軸~ 専用スタンドに合わせて飾れる小型掛け軸
掛け軸を飾るのは床の間だけではありません。
仏間がなくてもお仏壇を置くことができるように
床の間がなくても掛け軸を飾ることができます。
今回、スタイリッシュな現代仏壇にも合わせられるように
サイズ・デザインにこだわった新しいスタイルの掛け軸が登場しました。
■代 金■¥23,100(税込)
掛け軸と専用スタンドのセットになっております。
こちらの作品は、特殊工芸作品・新品でございます。
送料無料、代引手数料無料でお届けいたします。
※収納は化粧箱になります。風鎮は付いておりませんのでご了承ください。防虫香はお入れいたします。
天台五尊佛(てんだいごそんぶつ)とは?
天台宗の仏事で使われる「天台五尊佛(てんだいごそんぶつ)」の掛け軸は、上段に阿弥陀三尊(中央が阿弥陀如来、向かって右が観世音菩薩、左が勢至菩薩)が描かれ、下段向かって右には天台大師 智ぎ(ちぎ)、左には伝教大師 最澄(でんぎょうだいし さいちょう)が描かれ、五尊が一つになった作品であります。
天台宗とは?
日本の天台宗は、今から1200年前の延暦25年に、伝教大師 最澄(でんぎょうだいし さいちょう)によって開かれた宗派です。
平安末期から鎌倉時代はじめにかけて、法然上人(ほうねんしょうにん)、栄西禅師(えいさいぜんじ)、親鸞聖人(しんらんしょうにん)、道元禅師(どうげんぜんじ)、日蓮聖人(にちれんしょうにん)といった各宗派の開祖たちが比叡山(ひえいざん)で学びました。
こうして、後に比叡山(ひえいざん)は日本仏教の母なる山と呼ばれるようになったのです。
<店長のまめ知識>
伝教大師 最澄(でんぎょうだいし さいちょう) はここをクリック!
~品質保証~
当店の目標は、「買ってよかった」と満足していただくことです。
実物をご覧いただいてない分、ご購入後に掛け軸をご覧いただいて、その品質にご満足いただけるよう心がけております。
当店では、万一掛け軸がお気に召さない場合は、7日間以内であれば返品をお受けいたしますので、安心してご購入いただけます。