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※床に掛けた時のイメージ
■画 題■ 「茶掛 大徳寺雛(だいとくじびな)」・紫野大徳寺黄梅院住職 小林太玄
■寸 法■ (約)幅 37cm× 長さ 185cm
■略 歴■ 小林太玄(こばやしたいげん) 紫野大徳寺黄梅院住職
昭和13年 奉天にて生まれる
昭和36年 花園大学卒業
昭和50年 大徳寺の塔頭(たっちゅう)黄梅院の住職に就任現在に至る
平成3年 花園大学社会福祉科学士卒業
相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に参禅。
同院には、武野紹鴎好みの茶席昨夢軒、前庭は、千利休の直中庭がある。
■表 具■ 極上武田菱合金三段表装
■俳 句■ 春日野の 蓬ぞにほふ 雛の餅 菊代
■代 金■¥165,000(定価)⇒オンライン特別価格26%OFF ¥122,000(税込)
こちらの茶掛 大徳寺雛は臨済宗大徳寺派塔頭黄梅院住職 小林太玄老師の真筆作品・新品でございます。
箱書:花押があります。 共箱、タトウ箱付。 軸先:木製。 紙本。
送料無料、代引手数料無料でお届けいたします。
茶掛には風鎮を吊るしませんので、風鎮はついておりません。ご了承ください。
尚、防虫香はお入れいたします。
3月3日は、「桃の節句」。昔は「上巳」(じょうし)と呼ばれ、女の子がいる家庭では健やかに優しい女性に育ってほしいという願いを込めてひな人形が飾られます。
桃の節句には、元気に成長してくれた娘への愛情を表す「立雛」(たちびな)や、魔除けの力をもって子供の健康を願う「桃の花」の掛け軸を是非お飾りください。
大人になり多くの出会いを重ね、愛する人と結婚し子供が生まれてようやく親から注がれた愛情に気付くことができます。
幸せな人生を歩んでほしいという、わが子を思う親の心はいつの時代になっても変わりません。
上巳の節句は、親からの愛情を子供の心の中にいつまでも刻んでいくことで、その思いを受け継いでいく行事です。
~品質保証~
当店の目標は、「買ってよかった」と満足していただくことです。
実物をご覧いただいてない分、ご購入後に掛け軸をご覧いただいて、その品質にご満足いただけるよう心がけております。
当店では、万一掛け軸がお気に召さない場合は、7日間以内であれば返品をお受けいたしますので、安心してご購入いただけます。